職務経歴書を書くときのポイントや採用担当者にチェックされているポイントについて
転職活動をする際に、必ず書くのが「履歴書」と「職務経歴書」ですね。
履歴書というのは、応募者を紹介する書類で、
ある程度フォーマットが定められており、
それに沿って書いていくのが一般的です。
採用担当者は、履歴書を見て、応募者のプロフィールを確認します。
では、職務経歴書はどんな役割を持っているのでしょうか?
職務経歴書では、
これまでの業務経験や応募企業にて何が活かせるのかを明記する書類であり、
汎用的なひな型はあるものの、固定したフォーマットは存在しません。
そのために、どんな風に書いたらいいか悩んでしまう方も多いです。
それでは、
採用担当者は職務経歴書をどのように扱うのでしょうか。
職務経歴書の確認される項目として、
- 自社が求める人物像と一致するかどうか
- 自社で活かせる経験や知識、スキルがあるかどうか
- 仕事対する意欲、協調性などがあるかどうか
- どのくらいの期間で、どのような工夫をして仕事に取り組んだか
- どのくらいの期間で、どのような業績を上げたか
- 転職回数、在職期間
- これまでの転職回数や転職理由に整合性があるかどうか
- 志望動機や自己 PRから意欲や熱意が感じられるか
- 仕事上の強みは、なにか
- なぜその仕事がしたいのか具体的にアピールできているか
など。
この点を踏まえて、
採用担当者が”会ってみたい”と思ってもらえるように書くことが大切です。
未経験の場合でも、仕事に対する意欲や知識、
入社後に発揮できる強みなどが伝われば、
次の面接へとつながるでしょう。
ですので、
★これまでの経験やスキルから応募企業で活かせるものを簡潔かつストレートに伝えること
★応募企業の求める能力と共通する部分を明確にすること
がポイントです!
職務経歴書は、履歴書と共に、
採用担当者に興味を持ってもらえるようにする大切な書類です。
ですので、ただ書くのではなく、相手に伝わるような心がけて作成して、
ぜひ面接へとつなげてください。
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